2013年9月3日火曜日

Dirty Handz in 所沢航空公園

8月30日と31日の2日間開催される夕涼み会に合わせて
DIRTY HANDZ にもオファーを頂き、2日間参加してきました。


最初に下見に行った時に、日本の航空技術100年展の入場券を
所沢元気計画の大石健一様から頂いたので、
興味津々でその展示内容を拝見して来ました。

 写真は所沢航空発祥記念館のエントランスに飾られた
多分人力飛行機の実機だと思います。
とても美しい飛行機でした。

中に入ると多数の航空機やヘリコプターの実機が展示されていました。 

 

 そして今回の目玉は何と言っても世界で唯一残っている
零戦の実機が展示してあるということでした!

 この零戦は、1944(昭和19)年6月にサイパン島で
米国海兵隊によって無傷の状態で捕獲され、
その後民間に払い下げられ、1957(昭和32)年に
PLANES OF FAMEの創設者が引き取り現在に至っています。
 
今回の目玉はタキシングと言って、
実際に零戦のエンジンを起動させて地上を走行させるという
イベントが行われたことでした。
そのためにアメリカからパイロットも来日していました。

下の写真は現在公開中のジブリ映画 「風立ちぬ」のポスターです。
有楽町マルイ店の地下に展示されていました。
その主人公がこの零戦の設計をした堀越二郎氏がモデルになっているということで
先日これも何かの縁かなと思いその映画を観てきました。



映画に関しては色々と感じたことも有りましたが、
今回はブログの主旨と少々異なりますので、
機会が有りましたらまた別の時に書かせて頂きたいと思います。
そうしたら一昨日、宮崎駿監督が引退を発表したらしくニュースになっていました。
この映画が最後の映画になるかもしれないという噂まで立っていましたが、
会見は6日(金)に行われるそうです。


これより航空公園でのLIVE PRINTをブログに書かせて頂きたいと思います。

今回の出店場所は大きな木下だったので、
「森のプリント屋さん」というサインを出してみました。
ライブプリントよりキャッチーで分かりやすかったようです!

先週の前半は少し涼しい日が続いていたのですが、
うってかわって両日とも
夏はまだまだ終わらないよとばかりに猛暑日となりました。
首からタオルは必需品でした。

夕方も6時を過ぎると少し暗くなってきたので、
木に登りライトを取り付けました。
何年ぶりの木登りだったのでしょうか?
お陰で童心に戻ることが出来ました!(笑)

零戦をレインボーでプリントしたTシャツを着て、
直ちゃんが遊びに来てくれました!(お手伝い??)
今回のイベントに呼んでくれたのが直ちゃんと
園内にあるエコトコファーマーズカフェの渋谷さんでした!

そうそして今回は、所沢航空発祥記念館の戸塚様のご好意で、
零戦のシルク版を作らせて頂き、会場で沢山プリントして参りました。
これはシンプルに黒でプリントしています。

これは機体の前方に水色を入れることにより、
零戦がこれから大空に飛び立っていくのではないかとイメージさせています。
これは十字にマスキングした上から一度白をプリントし、
そのマスキングを外して赤をプリントしたユニークなプリントです。
このようにライブプリントの面白さは、
アイディアや思いつきで、いろんなことが出来るということだと思います。
初日に手伝いに来てくれた恵都ちゃんが、
友達のためにプリントしている写真です。
なぜ夜になってから始めたのか、とても不思議だったんです!
お隣には恵比寿のイベントでもお世話になったアカネさんが、
ベーグルのお店を出していました。
当日はお薦めのベーグルプレートを美味しく頂きましたよ!

エコトコファーマーズカフェスタッフの女性と
エコトコグリーンハンズの安藤さんが来店くださいました!

暫しの休憩で、屋台で買って来たケバブを食し、
生気を取り戻した健太郎!

この男の子は自分でプリントにチャレンジし見事に成功しました!
動画もこちらにあります!
 
暗くなったらLIVE PRINTは無理だろうなと思っていたのですが、
さすが夕涼み会!どんどん人が増えて、
最終の8時まで営業させて戴く事になりました。
お陰で夏のいい思い出が出来ました!

今回のようなお祭イベントに今回初めて参加させていただきましたが、
素敵な方たちや多くの方々の笑顔に出会えて、
本当に良かったと思っています。
また何かありましたら是非声を掛けてくださいッ!
ありがとうございました。

2013年8月20日火曜日

DIRTY HANDZ Tee Trip Tour 〜女川編〜

DIRTY HANDZは2013年8月17日(土)、
宮城県女川町にある「きぼうのかね商店街」へ行き、
一日限りの「きぼうのかね美術館」にボランティアで参加してきました。
地元の方やボランティアの方々ととても楽しい一日を過ごすことが出来ました。

この商店街は、津波で廃校になった女川高校のグランドに建てられていました。

 きぼうのかねは、商店街の一番奥に祀られています。

 今日は一日限りの美術館です!
様々なアート作品がたくさん展示されていました。
 きぼうのかね商店街の駐車場は広々でした。

 こんな感じで木造のお店が立ち並んでいます。
プレハブと違って温かみのある仮設商店街でした!

 自然の枝や葉っぱを利用したリースが、
お店の壁を飾っています!
 地元の小学生が描いた絵も飾られていました。

 いよいよ開会式が始まります。
商店街にお知らせの放送が流れました。

地元の方、旅行者、海外から来たアーティスト、そしてボランティアさん、
多くの人たちが広場に集まって開会式が行われました!

 商工会や商店主に地元の小学生らが、
猛暑の中お囃子と獅子舞を披露してくれました。

獅子舞は正に暑さとの戦いだったと思います。
特に外国の方は興味津々で、カメラのシャッターを切りまくっていました!

 ✱

展示されていたアート作品をぜひ御覧ください。
みんな素晴らしい作品ばかりでした!

 
 
 
 
 
このコーナーでは絵を描いた布地が日除けになっていて、
とても居心地の良い空間になっていました。


当日はいろんなワークショップが開催されていました。


その中のひとつとしてDIRTY HANDZも
ライブプリントのワークショップを行いました。

風に舞うDIRTY HANDZのTシャツ

お客様にライブプリントのやり方を説明しています。

デザインが決まったようなので、
プリントの色と刷り方を打ち合わせ中です。

シルクプリントを初めて見る人が殆どだったので、
丁寧に説明することがとても大事でした!
Tシャツが派手なのは、たくさんプリントを練習したからです。(笑)

プリントを始めると、だんだんと人が集まってきました。
女川の方たちは、好奇心旺盛な人が多いようです!

今日の健太郎は、首から下げたタオルを外せません。
ヤバイぐらいの暑さでした!

イニシャルを家族全員(3人)でプリントしてくれた方がいました!
最初にお父さんがTシャツにプリントしてくれて、
それをお父さんがとても気に入ってくれて、
すぐに娘さんと奥さんを呼びに行って
それでみんなのTシャツを作ってくれました。
そしてお揃いでそれぞれのイニシャルを腰のあたりにプリントして
Tシャツは完成しました!
被災地で暮らす家族の絆の強さを感じた出来事でした。

ライブシルクプリント!
皆さん興味津々です!

この子もTシャツをお母さんに作ってもらいましたよ!

迷彩にグラデーション!
そして奥には現在進化中の健太郎です!
絵は涼しそうに見えますが、実はかなり暑かったです!

女川でも一番人気は、やっぱりレインボープリントでした!

盛況につき、急遽整理券を配ることにしました!

健太郎の背中にあったこのデザイン、この配色が人気でした!

お母さんと娘さんがデザインを選択中!
結構好みが異なるようでした!(笑)

今回は子供たちが沢山見に来てくれました!

当日は朝から仙台に住む義弟のジェイソンが手伝いに来てくれて、
写真撮影もプリントの補佐もやってくれました。
感謝感激です!

この女の子は何度もDIRTY HANDZのブースを訪れてくれました!
順番が来るまで時間が掛かってしまってごめんね!

持ち込みボディにプリントの兄弟です。
ライトカラーのタイダイボディーにライブプリント!
これはかなり相性が良くって、
その出来栄えに子どもたちも大喜びでした!

 通路はキャンバスとして子どもたちに開放されていました。
 

そして被災された方たちの想いが色紙に書かれ、展示されていました。

今回ボランティアでお手伝いに来ていた地元のオバサンたちと
僕らは仲良くなったのですが、
 帰りがけに掛けられた言葉が特に印象に残っています。

「また来てね!今日は楽しかったけど、
帰ってしまうとまた寂しくなってしまうから、
絶対また来てね!
あんた達のこと宣伝しておくからさ〜!」

一緒になって笑っていると忘れてしまいがちですが、
まだまだ女川は復興が始まったばかりなんですね。

出来る事ならうんと仕事がんばって、
また来られるようにしたいと思った女川での
ライブプリント・ワークショップでした。