本日(8月25日)世田谷観音さんで、柿の木坂ALFA CRAFT主催の
ワークショップ『木をつくろう!』が開催されました。
本日は気持ちが良い夏空が広がる、とっても光が綺麗な土曜日でした。
会場の世田谷観音さんは、 昔の風情を残しながらも
現代にマッチした美しい建物が保存されているお寺さんです。
毎月第2土曜日に開催されている朝市は、
とっても評判の高い朝市で、沢山の人が訪れています。
今月は私も行きましたが、その賑わい、その安さには正直驚きました!
最近めっきり見なくなった縁側がここには残っており、
その近くにある木立では沢山の蝉が、
「夏はまだ終らない!」とばかりに鳴いていました。
お堂の中に入ると先ず土間があり、
その右手に座敷(寺子屋)があります。
そこに入るために皆さん靴を脱いで入るのですが、
そこに脱がれた靴を見ると、カラフルなサンダルが多く、
こんなところにも夏を感じるんだなぁと思いました。
講師は今回も高橋由紀子先生です。
木という文字の成り立ちから、
世界には目に見えるものと見えないものがあって、
その見えないものを想像するチカラを
みんなには持って欲しいなというお話がありました。
✱
木という文字の一画目(横棒)は、実は地面ですよ〜!
今日は皆さんしっかりと覚えて帰りました!
今日は特に五感をテーマにした話があり、
ユニークな実験が行われました。
✱
「みなさん、これから私が持っていく袋に手を入れて、
中に何が入っているか当てて下さい。」
「目は閉じておいて下さね〜。」
みんなは素直にしっかり目を閉じて待っていました!
「次に匂いを嗅いでみてください。」
「何か解っても言わないでくださいね!」
と次々と発せられる言葉には、
みんなドキドキして、そしてワクワクしています。
お父さんも??
「何だか解ったような気がする〜」
と写真の男のは豪語していましたが、
結果はみごと「正解!」 でしたよ!
今回の実験の目的は、
人はどれほど目に頼って生きているか?を知る目的でもありました。
五感のうち「目で見る」は80%を占めているのだそうです。
これは音楽を聞いたり、匂いを嗅いだり、手で触ったりして、
目に頼らないでも物事を理解できるのか?という実験でした!
✱
最初は「何だか分かんな〜い。」と言っていた子供たちが、
だんだん解ってきたらしく、
答えを言いたいのを我慢している様子でした。
✱
その答えはお教えしたいのですが、
それは参加者だけが知ることが出来る特権としておきますね!
これからも高橋先生のワークショップは続きますので。(笑)
知りたい方は是非高橋先生のワークショップへ是非ご参加下さい。
それは参加者だけが知ることが出来る特権としておきますね!
これからも高橋先生のワークショップは続きますので。(笑)
知りたい方は是非高橋先生のワークショップへ是非ご参加下さい。
それが終わるとみんないろんな色の色鉛筆をもって
木拓を採りに外に出ることになりました。
いよいよ『木をつくる』ワークショップの始まりです。
今日のレポートはここまでにしますね。
続きは明日また書きます!
では続きはまた明日!
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