I LIKE TODAYが、Social-Tというものをつくり、
最初に取り組んだ活動が、Seeing is Believing です。
世界中では4500万人の方が視覚障害に苦しんでいます。
そのうち、80%は回避または治療が可能な人たちです。
そのほとんどの方が発展途上国に住んでおり、
わずか30ドルあれば視力回復が可能なのです。
Seeing is Believingは、
こうした回避可能な視覚障害をなくすために
スタンダード・チャータード銀行(イギリス)がはじめた
グローバル・プログラムです。
私たちはスタンダード・チャータード銀行のクリストファー氏と話し、
その活動を支援するためにTシャツをつくり販売することにしました。
それがSocial-Tの始まりです。
これがSocial-Tのマークです。
世界に存在する問題に目を向けようという意識から、
目をモチィーフにしたデザインになりました。
ソーシャルTは、買うことで世界の誰かを支援し、
着ることで世界を良くする主張をしていこう
という考えのもとに活動を行なっています。
そこにはTシャツが持つコミュニケーション能力を
社会のために活かしたいという想いが込められています。
このTシャツは、Seeing is Believing ロゴTシャツです。
目が見えない方でもプリント部分に触れれば、
書いてある文字が解るように凸プリントになっています。
また健常者でも改めて光のありがたをさ感じて頂きたいと、
グラデーション・カラープリントが施してあります。
シンプルなデザインの中にも、技法にこだわったTシャツです。
このTシャツの販売価格から15%がスタンダード・チャータード銀行を通じて
現地のISPB(国際失明予防協会)に寄付されます。
実はこの時みなさんから頂いた寄付金額と同額を
スタンダード・チャータード銀行も寄付をするという
マッチング・ギフトに取り組んでいます。
すなわち寄付額が2倍になって現地に届くというわけです。
寄付文化の先進国であるイギリスでは、
そんなに珍しいことではないというから驚きです。
このTシャツは、Amazonで購入できます。
このTシャツは現地の人達の姿がそのまま写った写真を用いています。
現地では目にハンディキャップを負った人を
意外にも 周りのみんなが笑顔で支えているんですね!
その笑顔には遠くにいる私たちをも勇気づける
そんなパワーがあるような気がしてなりません。
これは現地の人との繋がりを感じさせるフォトTシャツです。
このTシャツもAmazonで購入できます。
このようなタグがTシャツに付いています。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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